症状別の治療例
すきっ歯・空隙歯列弓・正中離開・歯間離開
すきっ歯・空隙歯列弓（くうげきしれつきゅう）
空隙歯列弓（くうげきしれつきゅう）とは、歯と歯の間にすき間ができてしまう状態です。すきっ歯や、歯間離開（しかんりかい）、中心の歯にすき間がある状態を正中離開（せいちゅうりかい）と言います。
原因
- 遺伝的傾向（顎が大きい、歯が小さい、歯の数が足りない、唇と歯茎をつなぐ筋（上唇小帯）の異常）
- 舌癖
いつ治療する？
状態によって異なりますが、成長期の8～11歳ごろ
上は前歯4本が大人の歯、下は前歯6本が大人の歯
下の歯の犬歯の一個奥の歯が抜ける前ぐらいが最適な治療時期です。
原因や治療例
その他の症例別治療説明
乱杭歯・叢生（そうせい）・八重歯
出っ歯・上下顎前突（じょうげがくぜんとつ）・上顎前突（じょうがくぜんとつ）
受け口・反対咬合（はんたいこうごう）・下顎前突（かがくぜんとつ）
クロスバイト・交叉咬合（こうさこうごう）
すきっ歯・空隙歯列弓（くうげきしれつきゅう）
オープンバイト・開咬（かいこう）
ディープバイト・過蓋咬合（かがいこうごう）
疾患・先天異常・口蓋裂（こうがいれつ）